人は加齢と共に筋肉が減少し骨格を支える働きも低下していきます。そして体重を支える足に変形が現れ、外反母趾・偏平足・ウオノメ・タコなどの足病につながってしまいます。また、O脚・膝痛・腰痛の原因にもなります。足底板(インソール)を使用することにより、足にかかる負担が減り、足のトラブルに効果が期待できます。
偏平足
足の裏に土踏まずがなく、真っ平らな状態を偏平足と言います。
偏平足の人は、常に足に負担が掛かる状態なんで、歩くとすぐ疲れたり、足が痛くなったりします。
タコ・
ウオノメ
皮膚が厚くなって、いくら削っても痛みが取れないという人がいます。
皮膚の角質が厚くなり、更にその奥の深い部分まで入り込みます。
ウオノメの場合は、真ん中に硬い芯ができます。
芯は皮膚の真皮まで伸び、神経を刺激するので痛みがでます。
外反母趾
外反母趾とは足の親指が付け根から人差し指の方向に曲がってしまう変形のことで、特に女性に目立つ症状です。