ロコモティブシンドロームLOCOMO
「最近、歩くスピードが落ちた…」「立ち上がるのに手を使わないときつい…」「最近つまずきやすくなった」 そんな足腰の衰えは、将来の転倒・骨折・寝たきりの危険サインです。
このような状態を医学的にはロコモティブシンドローム(ロコモ)と呼びます。
ロコモは、骨・関節・筋肉などの「運動器」が衰え、要介護になる前段階のこと。今は元気でも、予防を始めるのは早いほうが安心です。
ロコモの主な原因
特に骨粗しょう症は、転倒時に骨折しやすく、そこから寝たきりになるケースが少なくありません。
自宅でできる「ロコモチェック」
「最近歩くのが遅くなった」「片足立ちが不安定」…そんな方は要注意。
当院ではロコモアドバイザー資格を持つ院長が、あなたの運動器の状態を丁寧に評価し、予防・改善の方法をご提案します。
子どものロコモも増えています
外遊びの減少やゲーム時間の増加で、子どもの骨や筋肉の発達不足が増えています。
成長期の運動器の発達不足は、将来のケガや運動能力低下につながります。
早い段階での体づくりが大切です。
骨粗しょう症Osteoporosis
骨粗しょう症とは?
気づかないうちに進行する“骨の生活習慣病”
骨粗しょう症は、骨の量や質が低下して骨がもろくなる病気です。
特に閉経後の女性や高齢者に多く、自覚症状がないまま進行します。

放っておくと…
骨粗しょう症の原因
当院の骨粗しょう症検査と治療
骨密度測定

専用の測定器(DEXA)で骨の健康度を数値化し、骨折リスクを評価します。
生活習慣の見直し

栄養指導や、自宅でできる筋力・バランス運動をご提案します。
薬物治療(必要な場合)

骨を作る薬、骨の分解を抑える薬など、患者さんの状態に合わせて選びます。
予防は「今から」がベスト
骨や筋肉は年齢とともに衰えますが、運動・食事・適切な治療で予防や改善は可能です。
特に50歳を過ぎたら、骨密度検査を一度受けることをおすすめします。
当院は、公益財団法人骨粗鬆症財団に加盟しています
エクエル取り扱っています
エクオールは大豆イソフラボンを腸内細菌が代謝してつくられる成分で、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きを持ちます。更年期症状の軽減をはじめ、関節の痛み・変形、骨粗しょう症、肌のシワなどの改善、メタボリックシンドローム対策にも役立つといわれています。
しかし、日本人の約半数はエクオールをつくる腸内細菌を持っていないため、大豆を摂取しても十分にエクオールが作られない場合があります。
そのため、安定して摂取できる補助食品として「エクエル(商品名)」をおすすめしています。