やまだ整形外科・リハビリクリニックのブログページです

はじめましてのご挨拶

こんにちは。受付の夫馬です。

こちらにおせわになってから、

もうすぐ11ヶ月になりますが、はじめてのブログです。

受付に入って患者さん方みなさんの通院や頑張ってリハビリを施術されているのを

見させていただいて、日々の体の動かし方が5年後、10年後の自分に

つながるのを知りました。

特物な運動も大事ですが、日頃何気なく行っている立つ、歩く、座る、伸ばす。簡単な動きを意識して動かすだけで、

身体の可動域が変わってくるのだと思います。

まだまだ未熟で勉強の毎日ですが、支えてくださる方々に感謝しながら、

患者様に安心感を持っていただける受付になれるよう頑張ります。

宜しくお願いします。

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日々の生活の中で

お仕事をしていて思う事。
骨粗鬆症は、女性に多い。
なので、今からできる事をして、骨を丈夫にしよう。
できる事、食事と運動ですね。
食事は、カルシウムを多く含む小松菜と厚揚げの
炒めたものをよく食べています。
ビタミンDは、卵。値上げが続いており、
摂取不足。前の値段にいつ戻るのかしら…
あと、しわを防いで美肌にも良い鮭。
鮭も最近高いと感じます。眺めて諦める事が多いです。
ビタミンD不足は、日光を浴びると皮膚で作られるらしい。
この春は、カメラを持ってお散歩。ちょっとした運動をします。

 


 日々の食事の参考になると思い、
   この前の勉強会の資料より抜粋しました。

  -摂取がすすめられる食品例-
🦴カルシウムを多く含む食品(骨の原料になる)
  乳製品→牛乳・チーズ・ヨーグルト
  大豆製品→木綿豆腐・厚揚げ・納豆
  魚介類・海藻→いわし・桜えび・ひじき
  野菜→小松菜・チンゲンサイ・切り干し大根

🦴ビタミンDを多く含む食品(腸管からのカルシウム吸収を増やす)
  鮭・乾しいたけ・卵黄

🦴ビタミンKを多く含む食品(骨形成を促進する)
  納豆・キャベツ・小松菜

🦴たんぱく質(肉、魚、卵、豆、穀類など)
  摂取量が少ないと骨密度の低下を助長する

🦴果物と野菜


  -過剰摂取を避けた方が良い食品例-
リンを多く含む食品
食塩
アルコール
カフェインを多く含む食品

 

                     hirano☆彡


 

ぼた餅とおはぎ

さあ、三月です。春の日差しの中、花粉の飛散を感じる今日このごろです。

2023年3月21日は春分の日、その前後18日から24日はお彼岸です。お彼岸といえばぼた餅。ぼた餅は牡丹から来ているそうですね。秋のお彼岸の頃はおはぎ(秋の七草の萩)といい、季節によって同じ和菓子でも名が変わります。そして厳密に言えば、ぼた餅はこし餡、おはぎはつぶ餡なのだとか。収穫したての小豆を使うおはぎがつぶ餡、冬越しの貯蔵あずきで作るぼた餅は小豆の皮を取り除いてこし餡にしたらしいです。

小豆はビタミンB1、鉄分、カリウムに食物繊維が含まれます。ポリフェノールも含まれていて抗酸化作用も期待できます。

今月はぼた餅を頬張り、桜の便りを待ちましょう。

リハ室 N でした

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