やまだ整形外科・リハビリクリニックのブログページです

ランナー

withコロナのスポーツとして、昨年からランニングに本格的に取り組んでいます。

最初は1㌔5分だったところが、今では4分30秒台がアベレージとなり、連続で走れる距離も長くなってきています。

箱根駅伝で某メーカーの厚底シューズが席巻して久しいですが、もれなく私も厚底シューズを購入し、(某メーカーのシューズはサイズが合わずに断念しました・・・)厚底が支持させる理由を身を持って体感しました。

個人的には以前に比べてタイムが上がったのもそうですが、何よりも疲れにくいのが最大の特徴だと感じました。やっぱりシューズって大切ですね。

 

当院にもランニング障害などスポーツ障害で来院される方がいらっしゃいますが、なかにはシューズの踵の内側・外側どちらかが過剰に磨り減って、それが原因で痛みが出ているというパターンもあります。スポーツをしている方であまりシューズにこだわっていない方は、一度じっくりと自身のシューズを観察してみてはいかがでしょうか。

 

リハビリテーション科 週2ランナー

 

 

 

 

防火訓練

先日、清須消防署の方々立会いのもと防火訓練を行いました。

実際に消火器(練習用のもの)の使用訓練や勤務中の火災を想定したロールプレイを行い、指導を受けました。

日々の業務の中で火災発生しないように努めておりますが、もし発生してしまった場合に今回の訓練を活かし、我々が責任もって避難誘導致しますのでご安心ください。

 

 

 

 

梅雨

ついこの間年が明けたと思ったら早いものでもう梅雨入りですね。

近畿地方は観測史上最速だとかなんとか・・・

僕はくせ毛なので、このジメジメした季節は憂鬱です。

コロナに梅雨にあんまり明るいニュースがないのでつまらない日々をすごしています。

なので、楽しいことをなるべく考えるようにしています。

趣味でもほしいものです。作ります。

                              リハ科H

ありがとうを伝える

 入社して一年とちょっとになりました。リハビリテーション科 杉野です。

 去年に引き続きコロナに悩まされる年に今年もなりそうですね。自粛生活には慣れてきましたが、コロナ前の普段の生活とは変化がありますね。コロナの機会を使って、いろいろなことを始める方も増えてきているそうです。自分も時間を有効に使えるよう、努力します。

 今回は感謝を示すことについて考えました。

 自粛生活で親族や友人、近所の人に会えない期間が続いていると、「ありがとう」を伝える機会がかなり減ります。コロナで不満やストレス、疲れが溜まっていると、余計に感謝を伝えにくかったり感謝の気持ちも薄らいでしまいます。

 自粛生活でも感謝を伝えることはできます。家族で生活している方や、誰かと一緒に生活している方は、日頃の感謝を伝えることができます。一人暮らしの方は、電話で伝えることができます。当たり前の事でもいいので、自分にしてくれたことに対して、「ありがとう」と伝えることができます。「感謝してるよ」って心で思っていても、相手には100%伝わるかわかりません。口に出して感謝をしっかり伝えましょう。感謝を伝えることは自分も相手も幸せにすることができますし、スッキリ!お互い気持ちも晴れやかになります。

 早速取り掛かりましょう!時間を少しとって感謝できることを考えてみてください。昔の事でも、最近のことでも、ご飯作ってくれたことでも、ドアを開けてくれたことでも、話を聞いてくれたことでも思い出してください。その人の努力にきっと感謝することができて、それを伝えることができます。ある研究では、「感謝する人はストレスを溜めにくくなったり、ポジティブな考え方ができるようになる。」とあります。感謝を伝えることを忘れないようにしましょう。

「感謝を表しましょう。」

 

今年も……

みなさん、こんにちは。

今年もGWがやってまいりました。昨年同様に何もできない連休になりそうですがいかがお過ごしでしょうか?

こういった連休があるとどうしても当院でもリハビリの予約が取りづらくなります。しかし、せっかくのおうち時間に当院リハにおいてご紹介させていただいた運動(各患者様に合わせたもの)の復習をしてみてはいかがでしょうか。

僕らが行うリハビリはお医者様がお薬を処方し症状を改善していくのと同様に運動を処方し症状の改善を図るものです(処方箋は出ませんが…)。ですので我々が提案させて頂く運動をせめて次回来院するまでは継続していただきたく、この場を借りてお願い致します。

症状の改善が見られなければ、服薬を変えるのと同様に提案させて頂く運動の変更および方法の確認を徹底しますので、一度お話いただければと思います。

いよいよ今年度より入りました職員にも理学療法士としての仕事が本格的に始まりました。毎年この時期に自分の一年目のときを思い出します。やはり当時の記憶からもっとこうして欲しかったああして欲しかったと今になって分かることもあるので後輩もそう思わないように業務にあたろうと思います。

まだまだCOVID-19の影響がいつ収まるのか想像もつきませんが前述の通り、当院に来院したときだけではなく、ご自宅でもしっかり運動していただいてCOVID-19が落ち着いたときに行きたいところに足を運んで楽しい時間が過ごせるよう、共に頑張っていきましょう。

 

リハ科 谷田川

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